記事へ戻る

[画像 No.20/20]インかアウトか? シーンに合わせたコース走行ラインの使い分け方〈渡辺学のオフロードライディング指南〉

ちなみに、今回使用したコーナーの手前には、比較的飛距離が出やすいシングルジャンプがあるのだが、ここで飛びすぎるとマシンがバウンドし、ブレーキングが遅れてしまうこともある。またギヤが低い場合(低速でエンジン回転が高い場合も)も、同じくバウンドしやすいで注意だ。スムーズに走らせたいなら、アプローチも丁寧に操作する必要がある。