2007年、日本GPのレース前にファンサービスするストーナー選手。その裏には大きなプレッシャーもあった。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの舞台裏を振り返ります。2007年の第15戦日本GP。タイトル獲得にリーチをかけたケーシー・ストーナー選手は、大きなプレッシャーに苦しむことになるのですが……。 目次 1 もてぎでチャンピオンを決めよう!2 圧倒的に強か […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.42「ホームグランプリで初めてのタイトル獲得!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/05/3431_UC59881_High.jpg?v=1622374362)































