空冷Lツインを搭載したカジバ・エレファント(ムゼオに展示してある1990年型)。2019年のEICMAではこのマシンを彷彿とさせるスクランブラーベースのコンセプトモデルが展示された。
知っているようでよく知らない、海外バイクメーカーのヒストリーに注目してみたい。ブランドの成り立ちがわかれば、なぜそのメーカーが多くのファンに支持されているのかもわかってくるかも。第1回はイタリアの赤いアイツ、ドゥカティである。 目次 1 1926年、始まりはラジオ製造から。バイクをつくり始めたのは第二次大戦後2 世界GPでの躍進と危機、デスモドロミック+Lツインの存在感 1926年、始まりはラジオ […]









































