【'74 ヤマハ LB50 II A チャピィ】ヘッドパイプからテールエンドまで、一本のパイプを曲げたようなフレームデザインが個性的。バックボーンでもプレスフレームでもバイクのようなパイプフレームでもない。ヘッドやシリンダーからの吹き抜けやオイル漏れはなく、エンジンはとりあえず分解不要な感じ
純正部品を探しまくって細かなパーツまで再メッキするフルレストアもやり甲斐はあるが、年式なりのヤレ感を残しつつ要所には手を掛けて、近所のアシとして気軽に乗れるように仕上げたい。そんなテーマで始める初期型チャピィ(’74 ヤマハ LB50 II A)の整備。今回はエンジンカバーや小物パーツを再塗装する。 目次 1 ブラックとシルバーが輝けば印象は一変する2 下地作りから仕上げまで素材に応じ […]
















































