全日本で5回のチャンピオン、そして2004年のトライアル世界選手権でワールドチャンピオンを獲得し、その後もシングルゼッケンを付け続ける藤波貴久選手。2019年はランキング3位だった。
2020年のFIMトライアル世界選手権・最終戦イタリアGPにおいて、レプソルホンダのワークスライダーであるトニー・ボウ(Toni Bou)選手が14年連続14回目のシリーズチャンピオンを獲得した。チームメイトの藤波貴久選手は、25年目のシーズンをランキング7位で終えた。 目次 1 大幅なスケジュール変更を経て4大会の開催へ 大幅なスケジュール変更を経て4大会の開催へ 2020年シーズンのトライアル […]






























