地元・日本GPで前年の雪辱を果たした玉田選手は、予選ポールポジションからの勝利という強さを見せつけた。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースを回想し、今だから話せる裏話も暴露。MotoGPクラス参戦3年目の2004年、第7戦リオGPでブリヂストンは最高峰クラス初優勝、さらに第12戦日本GPで2勝目を挙げます。 目次 1 初優勝後のお祝いをしたかどうか、覚えて […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.26「MotoGPでの2勝目は地元のもてぎで!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/09/004_motegi-Tamada-victory.jpg?v=1600932823)































