図版は2013年型CBR600RR(型式は同じPC40)が発表された当時のもの。基本はこれを踏襲しながら細部に手を入れている。
今夏、新型CBR600RRを発表したホンダは、2018年までMoto2エンジンの公式サプライヤーとなっており、供給していたのは従来型のCBR600RRのエンジンだった。今回のモデルチェンジで主にエンジンに手を入れているが、その開発内容においてはモト2で得たノウハウが大きなウエイトを占めているという。 目次 1 知れば知るほどマニアックなマイナーチェンジ2 100万kmのレース走行でたった2基しか壊 […]







































