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[画像 No.4/4]山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.25「大ピンチから一転、歓喜の初優勝へ!」

山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.25「大ピンチから一転、歓喜の初優勝へ!」|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.25「大ピンチから一転、歓喜の初優勝へ!」
同カラーに塗られたRC211Vで参戦するマックス・ビアッジ選手(左)を抜いての優勝を遂げた玉田誠選手(中央)。3位には故ニッキー・ヘイデン選手(右)が入っている。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。MotoGPクラス参戦3年目の2004年、走行中にタイヤが壊れるという重大トラブルが発生。しかしブリヂストンは、なんとかこの局面を乗り切ります。 目次 1 「僕はブリヂストンを信じるので、レー […]