記事へ戻る

[画像 No.6/9]日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】前編

日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】|日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】前編
(左)【CRF1100L アフリカツイン AS ES DCT】ユーロ5に対応しながらさらなる余裕を与えるため、ストロークアップにより先代から排気量を84cc増して1082cc化。内部構造も見直され、単体重量は2.2kg(MTは2.5kg)削減された。(右)【タイガー900ラリープロ】ボアアップにより先代比88cc増の888ccとなったが、それ以上に大きな違いはクランク形式。これまでは120度ごとの等間隔配置だったが、手前から90度ずつ位相されたTプレーンに。
’20年型で排気量拡大を伴うモデルチェンジを果たした、英国のトライアンフ タイガー900RALLY PROと日本のホンダ CRF1100Lアフリカツイン。多彩なツーリング環境を走りつないで比較テストした。バージョンアップによって獲得した、それぞれの魅力とは? プロ目線で本誌テスターの丸山浩が、一般目線でフリーライターの田宮徹がレポートする。 目次 1 フラットな特性を獲得したトラの新た […]