上級版のうちMパッケージは、カーボンホイールと軽量なMバッテリー、上質なMシートなどを備える。セミアクティブサスのDDC仕様も選択でき、今回のテスト車両はこちら。フロントブレーキキャリパーは、米国ヘイズ社製の対向4ポット。
待ちわびた”ガチなホンダ”が、「CBR1000RR-R」という最高のカタチで戻ってきた。その本気度を測るべく、ヤングマシン編集部では国内最速のフルテストを敢行。メーカー発表の最高出力値はエンジンのクランク軸での数値とされ、実際に後輪に伝わる出力は、駆動系ロスなどで下回ることがほとんど。RR-Rの公称値は217.6psだが、パワーチェックの結果はいかに…。 目次 1 BMWおそるべし! 後軸でカタロ […]








































