ホンダが11月5日から開催のミラノショーに先駆け2020年モデルを欧州で発表。国内でも人気のREBEL500(レブル500)がモデルチェンジするとともにS Edioionを追加した。
2020年型はLEDヘッドライト&ウインカーを装備
国内では250と500がラインナップされ人気となっているレブルが、欧州でモデルチェンジ。ヘッドライトやウインカーなどの灯火器はスタイリングを引き立てる新デザインのLEDを採用するとともに、アシストスリッパークラッチにより渋滞時やロングツーリングでの快適性を向上させている。さらに、モデルコンセプトである「ブラックアウトスタイル」を実現する工場装着の純正カスタムとして「S Edition」も設定。ビキニカウルを装着し、ワイルドなイメージを実現している。
関連する記事/リンク
関連記事
2017年4月のデビュー以来、順調に販売台数を伸ばし、2018年はスクーターのPCX150を押さえて軽二輪クラスで堂々のトップに躍進したホンダ・レブル250が2019年モデルで初のカラー変更を実施。国[…]
関連記事
低回転域からトルクフルで扱いやすく、高回転域へと気持ちよく伸びていくフィーリングのエンジン出⼒特性や、690mmの低シート高と軽量で取り回しやすい⾞体のサイズなどにより幅広い支持を集めているホンダのク[…]
関連記事
リラックスした乗車姿勢とロングホイールベースによる怒濤の直進安定性を誇り、悠々と旅ができる……のがクルーザーの定義だが、カタチは様々。中でも今年、勢いがあるのがマッスル系だ。人気のディアベルが初のビッ[…]