ホンダが欧州で2020モデルを発表
ホンダ2020新型REBEL500(レブル500)にS Editionがタイプ追加
- 2019/11/5
ホンダが11月5日から開催のミラノショーに先駆け2020年モデルを欧州で発表。国内でも人気のREBEL500(レブル500)がモデルチェンジするとともにS Edioionを追加した。
2020年型はLEDヘッドライト&ウインカーを装備
国内では250と500がラインナップされ人気となっているレブルが、欧州でモデルチェンジ。ヘッドライトやウインカーなどの灯火器はスタイリングを引き立てる新デザインのLEDを採用するとともに、アシストスリッパークラッチにより渋滞時やロングツーリングでの快適性を向上させている。さらに、モデルコンセプトである「ブラックアウトスタイル」を実現する工場装着の純正カスタムとして「S Edition」も設定。ビキニカウルを装着し、ワイルドなイメージを実現している。

【HONDA REBEL500 S Edition 2020年型欧州仕様】ビキニカウルやフォークブーツなどを装着したSエディションも純正カスタム仕様としてラインナップされた。

【HONDA REBEL500 2020年型欧州仕様】STDはLEDヘッドライトなどでイメージチェンジ。

4灯のLEDヘッドライトは上2個がロービームでハイビームでは全てが発光する。ウインカーはリング状に発光。

リヤのウインカーもLEDに変更された。

メーターは形状こそ変わらないがギヤポジションを追加し表示面積が増している。