「妄想族」「コレじゃない感」「なんだヤンマシかw」と言われながら邁進しました!

予想ズバリ的中!復活新型カタナ【ヤンマシスクープ2018総決算#1】

  • 2018/12/28

年越しの前に、我々ヤングマシン(略称ヤンマシ)にはやらなきゃならないことがある。それは、2018年に展開してきたスクープの総決算。大当たりも大懺悔もあらためて振り返ります。

2018年もご声援ありがとうございました

空気嫁だの、コンプライアンスだの、世間の風当たりが一段と厳しくなる中、ヤングマシンは今年もスクープに邁進してきた。というワケで毎年恒例となった年末のスクープ総決算をお届けしよう。

「妄想CG」「バイク界の○スポ」「東○ポに失礼」と励ましの言葉を頂戴しても、本誌読者諸兄なら、なかなか核心に近い情報をスクープをしてきたことをわかってもらえているハズだ。

が、’18年は戦々恐々としていたのが本音。’16〜’17年はユーロ4や日本の新排ガス規制もあり、本誌が長年スクープで追いかけてきたマシンが数多く日の目を見たものである。ところが’18年は、’20年から欧州で適用されるユーロ5との端境期であり、ネタがないのでは……と心配していたのだ。

その結果を総括しよう。判断は皆々様に委ねたいところだが、結構なアタリ年だったと言えるのではなかろうか? 中でもカタナ、YZF-R25は全開で追いかけただけあり、喜びもひとしおである。とはいえ、中にはハズしたモデルも……。じっくりご笑覧あれ!

『禁断の全方位スクープ』人気車ゆえに撃ち尽くし:新型カタナ

「’20年のスズキ100周年にぜひ!」などと以前から、本誌はカタナの復活を熱望してきた。それが’17年秋のミラノで突如KATANA3.0が公開。以降はあらゆる可能性を想定して案を作成(ヘタな鉄砲も……)。中でもYMの本命はKATANA3.0そのまんま案だったのだが、これが的中! インターモトで38年ぶりにケルンの衝撃が舞い降りた。

【KATANA 3.0(’18年1月号)】’17ミラノに、寝耳に水の新型カタナが見参! と思いきや、イタリアの2輪誌「モトチクリスモ」が企画したGSX-S1000ベースのカスタム車だった。これが世界で大反響を呼んだ。

【GSX-R1000Rベース案(’18年2月号)】3.0に刺激され、まず本誌が製作したのがコチラ。最強スーパースポーツのGSX-R1000Rをベースに、元祖寄りの外装を与えた。デザインは3.0から変わると考えていたのだ。

【GSX-S1000ベース案(’18年8月号)】4月頃から「初夢」だったハズのカタナ復活が「企画案として動き出した」との情報が。3.0や本誌CGが強いインパクトを与えたらしい。8月号ではGSX-Sベースに独自デザインを投入。

【ストラトスフィアベース案(’18年11月号)】ビッグネームだけに、エンジン&車体とも完全オリジナルも期待。そこで’05年の東京モーターショーに登場した6気筒コンセプト車=ストラトスフィアをイメージしてみた。CGの心臓は直4だ。

【KATANA 3.0ベース案(’18年11月号)】9月5日、スズキが“斬”という文字や日本刀を映したティザー動画を公開。色々予想したが、本命と見ていたカタナ3.0説が確実に。

【SUZUKI KATANA(’18年12月号)】’18年10月2日、インターモトで正式発表。デザインはノーズが尖ったものの、ほぼ3.0そのまま。ベース車も同様にGSX-Sだ。賛否両論が巻き起こり、現在に至る。

【EICMA 2017】消えたカタナ3.0を追え!

’17ミラノでは、こんな一幕も。カタナ3.0は、スズキの出品車ではないものの、ショー初日のプレスデーでスズキブースに展示。その後、モトチクリスモのブースに移動された。これには様々な事情があった模様。この1年後、まさか正式ビューするとは……。

一時スズキブースに展示されたが、ベールで覆われ、消滅? その後、モトチクリスモのブースに、初代カタナと並べて展示された。現地では、意外とヒッソリした場所にあったが、大人気に。

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ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)