マシン・オブ・ザ・イヤー2018
~ホンダ 2019年モデル編~

日本未発売のカラーリングを追え!#1 【海外専用/国内未発売の車体色ギャラリー】

2019 Honda Grom

かつては仕向け地ごとに車体色を作り分けたりしていた国産車も、近年では世界中で同じ色をラインナップする傾向になってきた。とはいうものの、探してみればそれなりに日本で馴染みのないカラーリングが見つかることもある。今回はホンダの各国のメーカーサイトを漁って、“ちょっとだけ”珍しい車体色を集めてみた。

ホンダはだいたい世界共通?

ビッグバイク、とくにロードスポーツを中心に探すと、同じカラーリングにサイドリフレクターの有無程度の違いしかない、といった例が多かったホンダ。小排気量車まで辿っていけば、そもそも日本では売っていないバイクなどもあるが、車体色だけが珍しいバイクを見つけたい、という今回の主旨に反することになるので泣く泣く割愛。また、CBR650Rのようにミラノショーでニューモデルが発表されたものの発売はまだ少し先、といった例も、どうなるかわからないことから判定不可能である。うーむ、思いつきで始めてはみたものの意外と難しかったか、この企画……。

ホンダ CBR1000RR

【CBR1000RR(EU)2019】どこが国内仕様と違うのかと問われれば、いやもう全く一緒ですとお答えするほかない。ホンダのスポーツバイクは世界統一カラーのものが多く、このファイアーブレードなど、日本仕様とパッと見でわかる違いはフロントフォークに装着されたサイドリフレクターぐらい。いやぁ、これは困ったぞ……。

ホンダ X-ADV

【HONDA X-ADV(EU)2019】と思っていたら見つけましたよ! 正確には継続モデルの新色なので、日本仕様が今後ラインナップされないとも限らないグレーゾーンだけれど、国内のメーカーサイトでは見当たらない新鮮なカラーということで掲載。マットなグリーンとカモフラージュ柄がステキ。

ホンダ X-ADV

【HONDA X-ADV(EU)2019】同じくX-ADVのホワイトも発見。

ホンダ Africa Twin  Adventure Sports

【HONDA Africa Twin Adventure Sports(EU)2019】アドベンチャー系にはどうやら仕向け地ごとに違うカラーが用意されがちのようだ。日本ではトリコロールのみとなるアフリカツイン アドベンチャースポーツも、グレーだとまた違った表情に見える。

ホンダ NC750X

【NC750X(EU)2019】こちらもアドベンチャー系。というかクロスオーバーのアドベンチャー寄り。鮮やかなブルーは日本でも人気を呼びそうな気はするが、どうだろうか。

ホンダ GOLDWING TOUR

【HONDA GOLDWING TOUR(EU)2019】土埃や砂の多い大陸の内陸部や、石畳なんかも似合いそうなシックなブルー。日本仕様は赤系または白黒灰のモノトーンなので、こうしたカラーも新鮮。

ホンダ CBR250RR

【HONDA CBR250RR(Indonesia)2018】インドネシア仕様のCBR250RRは赤いフレームが特徴。これも日本にはない仕様だ。

【HONDA REBEL500/250(US)2019】アメリカ仕様のレブルはたくさんの車体色を用意している。この淡いブラウンのほか、オレンジや薄い青なども。

ホンダ GROM

【HONDA GROM(US)2019】タイトルカットでも使ったアメリカ仕様のグロムは、レブル同様にカラフルなものが多い。若者向けだからだろうか。

ホンダ Super Cub C125

【HONDA Super Cub C125(Indonesia)2019】スーパーカブC125には赤と黒も存在した。今のところアジア方面だけのようではある……。

探してみれば、思いのほか多く見つかってホッとした記者である。世界中のどこにいても同じものが買えるというのは素晴らしいことではあるが、こうしたマイナー好みの企画で重箱の隅をつつこうとしたときには、ややカタルシスに欠ける。いや、カタルシスを感じる必要など全くない部分なのではあるが。

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ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)

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