2018年6月14~17日にフランスで開催されたWheels and Wavesでヤマハが欧州6ヵ国から6台のXSR700カスタムを登場させた。それぞれ全く異なる仕上がりだが同じ「Back to the Future(バック トゥ ザ フューチャー)」というテーマで製作されたものだ。
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一台一台があまりにも個性的
イタリア、ポルトガル、フランス、スペイン、ドイツ、オランダのカスタムビルダーが製作したXSR700改は、同じBack to the Future(バック トゥ ザ フューチャー)というテーマで製作されたにも関わらずどれも似ても似つかぬ個性を発揮している。言い換えるとXSR700のもつ柔軟性と適応性を証明するもので、ヤマハの狙いもそこにあるだろう。ここでは、Wheels and Wavesに出品された各車を紹介していこう。
【イタリア】Miss Biker
【ポルトガル】Ton Up Garage
【フランス】Le French Atelier
【スペイン】Russell Motorcycles
【ドイツ】Yamaha Klein
【オランダ】Ironwood Motorcycles
ニュース提供:欧州ヤマハ