水冷になって帰ってきた!

2018新型ボンネビルスピードマスター発表

【TRIUMPH Bonneville Speedmaster 正式写真 予定発売時期:2018年初春】 左はハイウェイキット、右はマーベリックキットとVance&Hinesエキゾーストキットのオプション装着車。

レイドバックスタイルのクルーザーとして定番のボンネビルスピードマスターは、並列ツインシリーズの中でも最もゆったりとしたライディングポジションのモデル。2016年にボンネビルシリーズが水冷化されてから2年、2018年モデルでラインナップに復帰することが発表された。

同時発表されたボバーブラックの装備を採用

10月4日、スピードマスターと同時に発表されたボンネビルボバーブラックは、WディスクやLEDヘッドライトなどの上級装備を搭載していたが、スピードマスターも同様だ。310mm径のブレーキディスクにはブレンボの2ポットキャリバーがセットされ、41mm径のカートリッジ式フロントフォークがこれを支える。特徴的な5インチのフルLEDヘッドライトも共通装備となる。エンジンの最高出力もボバーブラックと同じ77psで、空冷だった2015年式スピードマスターよりも25%もパワーアップしているのだ。

スピードマスター独自の装備は、ヘッドライトナセルやビーチバーハンドル、フォーワードフットコントロールなどで、クラシックカスタムデザインとゆったりとした「レイドバックライディングスタイル」を実現している。また、航続距離を考慮した12Lの燃料タンクを装備し、タンデム→シングルへの交換が簡単に行えるシートで利便性も確保する。

5インチフルLEDマルチファンクションヘッドライト。ハイビームおよびロービーム、フロントポジションライトにトライアンフ独自のLEDポジションランプを追加している。

カラーバリエーションは黒、赤、白×黒の3色をラインナップする。上からジェットブラック、グランベリーレッド×ジェットブラック、フュージョンホワイト×ファントムブラックだ。

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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