圧巻のロードグライドST走行!

小柄なハーレー女子がハーレー沖縄ツーリングを動画で体当たりレポート!

みなさん、はじめまして! バイク女子のゆうなです。今回はハーレー専門誌『ウィズハーレー』の企画で、沖縄をツーリングしてきましたので、ご報告したいと思います。ワタシはモデルではありませんし、メディアに登場したことも今までほとんどありません。プロのカメラマンに撮影していただくのはほぼ初めてで緊張の連続でしたが、無事に楽しくツーリングを終えることができました。


●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:磯部孝夫

どっこい乗れるのっ! 1923ccロードグライド

ご用意してくださっていたのは、なんと排気量1923ccの超弩級ハーレー! 最新の『ロードグライドST』ではありませんか。その迫力に、正直なところ圧倒されてしまいましたが、バイクに乗るのには自信があるんです。

というのも、わたしの愛車は同じハーレーのツーリングモデル『ストリートグライド』。高校生の頃から国産400ccアメリカンに乗り、20歳のときに「憧れのハーレーに乗るぞ!」と決意し乗り換えて以来、2年間乗り続けています。

身長154cmと小柄な体格のためでしょう。出掛けた先で「平気!?」「大丈夫?」と心配されて、声をかけていただくこともよくありますが、立ち転けしたことはありません!(キッパリ)

一度だけ転んだことがあり、それは砂浜を走ることのできる千里浜なぎさドライブウェイ。フカフカなところへ入ってしまい、コロンとストグラをひっくり返してしまいました。柔らかい砂が衝撃を吸収し、身体はかすり傷ひとつありませんでしたし、車体もまったく問題なし。とても楽しい想い出です。

手軽に簡単、ひとっ飛び!

ハナシは逸れましたが、『ロードグライドST』を飛行機に積んで沖縄へひとっ飛び! 今回はハーレーダビッドソン ジャパンとANA Cargoが共同で、羽田・沖縄間の航空券、ホテル・ハーレー輸送がセットとなって特別料金で沖縄ツーリングをサポートしてもらえる『HARLEY-DAVIDSON Blue Sky Touring by ANA Cargo』を利用したのです。

詳しくはコチラを読んでくださいね。

さて、今回のレポートは動画でお届けいたします! 写真はもちろんムービーの撮影もほぼ初めてで、カメラに向かって言葉を発するのが、なんて難しいんだって思い知りました。テレビで活躍するタレントさんや芸人さんみたいに、たくさんお喋りできたら良かったのですが、そんなこと初めてでできるわけがありませんっ!!

一生懸命、体当たりレポートに挑戦しましたので、もしよろしければご覧くださいね!!

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