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[画像 No.8/11]【ハーレーカスタム】サンダンス スーパーリアルナックル:妥協なき姿勢で旧車が再現された究極の1台

|【ハーレーカスタム】サンダンス スーパーリアルナックル:妥協なき姿勢で旧車が再現された究極の1台
鋳物の型から起こし製作された油圧フロントブレーキや、スイングアーム部と共に可動式となったリアフェンダー、ソロサドルシートなども当然、現代のニューパーツなのだが、こうしたディテールの数々を違和感なくサラリとまとめ上げる点にもカスタムビルダーとしての“ZAK”柴﨑の力量が垣間見える。
目次 1 新車のようなナックルが今の時代にあったら…2 サンダンス スーパーリアルナックル ディテール解説 新車のようなナックルが今の時代にあったら… 1936年に登場したナックルヘッドから現行のミルウォーキーエイトに至るまで、挟角45度のVツイン空冷OHVというエンジン形式をキープし続けているハーレーだが、そんな古典的な機構ゆえ、その特徴を活かした“旧車的”アプローチのカスタムが多く見られるのは […]