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[画像 No.9/13]「整備中にボルトをなめた、潰れた、外れない…」そんなピンチに頼れるコーケンのレスキューツール

|「整備中にボルトをなめた、潰れた、外れない…」そんなピンチに頼れるコーケンのレスキューツール
ハンドツールでは滑ってしまうほど固着したボルトを緩める際、インパクトレンチで駆動できる。サイズ設定は左の4100mシリーズと同じだが、ソケット全長が48mmと短く、強度や耐久性が高い。
正しく作業すればボルトやナットの頭をなめることはないはず。というのは、きれいなバイクしか触れたことがない人のセリフだ。固着やサビ、角が潰れたボルトが当たり前の旧車や絶版車は、通常の工具では対処できない場面も珍しくない。旧車や絶版車を相手にすることが多いサンデーメカニックなら準備しておきたいレスキューツールを紹介しよう。 目次 1 ナットツイスター:ツイスト形状がガッチリ食いつけばボルト/ナット/な […]