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[画像 No.5/13]「整備中にボルトをなめた、潰れた、外れない…」そんなピンチに頼れるコーケンのレスキューツール

|「整備中にボルトをなめた、潰れた、外れない…」そんなピンチに頼れるコーケンのレスキューツール
抜き取るネジの太さや作業環境に応じて、適合ネジ径はM5〜M33の9サイズ、全長は32/37/60/75mmの設定がある。確実に抜くには、事前に浸透潤滑剤を十分にスプレーし、折れ残ったボルトの中心に下穴を開けるのがコツ。
正しく作業すればボルトやナットの頭をなめることはないはず。というのは、きれいなバイクしか触れたことがない人のセリフだ。固着やサビ、角が潰れたボルトが当たり前の旧車や絶版車は、通常の工具では対処できない場面も珍しくない。旧車や絶版車を相手にすることが多いサンデーメカニックなら準備しておきたいレスキューツールを紹介しよう。 目次 1 ナットツイスター:ツイスト形状がガッチリ食いつけばボルト/ナット/な […]