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【600km走行後】ピストントップのカーボンはさらに落ち、バルブリセス部分に堆積していた固形物も7割方除去された。走行距離がもっと少ない頃から定期的に使用すれば、カーボンの堆積自体を減らせるはず。硬いカーボンによる機械的なトラブルを予防できると思えば、製品価格もリーズナブルと言えるだろう。