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ビッグタンクに交換しているため、容量は純正より多い11Lで、付属の計量カップで33ccを添加。ピストン上部だけならスパークプラグ孔からファイバースコープを挿入して見えるが、燃焼室面まで比較検証するためシリンダーヘッドを3回着脱した。スペースはギリギリだが、フレームにエンジンが載った状態でヘッドを着脱できるのは整備性が良い。