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テーブルを最高位置まで上げれば、180cmの高身長メカニックでも目線の高さでエンジンメンテナンスができる。テーブル最低高は、重量車でも軽く押し上げられる190mmなのに加えて、リフトアップ時にスロープがフレーム側に残るのも使い勝手が良いポイント。スロープをテーブルに引っかけるため、昇降時に着脱が必要なリフトが意外に多いのだ。