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[画像 No.16/29]ライディングスキルや車種の垣根なくサーキットを楽しめる走行会「アストライド」

|ライディングスキルや車種の垣根なくサーキットを楽しめる走行会「アストライド」
「私が購入した頃は現在の相場よりかなりお買い得でしたが、全バラにして手を加えたら、車両代よりはるかにかかっちゃいました…」とOさん。完成したSDRであちこちにツーリングに出かけて、エンジンが潰れるとスペアエンジンを購入して積み替え、元のエンジンはいつでも戻せるように整備して保管するなど、現在ではバイクライフの中でもかなり比重の高い1台となっている。SP忠男製ジャッカルチャンバーがお気に入りだ。
全長1.75kmの鈴鹿ツインサーキットを舞台に、オーヴァーレーシングとモトジョイの共催で行われる走行会「アストライド」。サーキット走行会というと「速く走らなければ…」「遅いとカッコ悪い…」と思われがちだが、自己申告制でクラスを選択して、自分のペースに応じて走行でき、慣れるに従ってペースアップも可能。市販レーサーやクラシックレーサーも多数エントリーしており、参加車両を見ているだけでも楽しいイベントだ […]