記事へ戻る

[画像 No.17/42]インディアン スポーツチーフ 試乗インプレ【1890ccなのに“回せ!”と催促してくるアグレッシブなエンジンがたまらない】

|インディアン スポーツチーフ 試乗インプレ【1890ccなのに“回せ!”と催促してくるアグレッシブなエンジンがたまらない】
オプションのFoxパフォーマンスアジャスタブルピギーバック型リヤショックを装着することで、見た目と性能のスポーティーさを演出。タイヤはピレリのナイトドラゴンを装着。フロントブレーキにはブレンボ製の4ピストンキャリパーとφ320mmの2枚のセミフローティングロータークルーザーを採用。クルーザーなのに、スポーツバイクのようなブレーキを装備している点も、このバイクのキャラクターを物語っている。
1901年創業、アメリカ最古のモーターサイクルメーカーであるインディアンモーターサイクル(以下インディアン)。2021年にはスタンダードクルーザーであるチーフの生誕100周年を記念して既存シリーズをフルモデルチェンジし、2023年には新モデルの「スポーツチーフ」がお目見えした。今回はMIGLIOREディレクターの小川(バイク歴30年)と編集のムラタ(バイク歴1年10カ月)が、スポーツチーフとともに […]