
ポラリスジャパンが、インディアンのスカウトシリーズを成約すると、20万円分のパーツ/アパレル/アクセサリーをプレンゼントする『INDIAN SCOUT スタイルアップグレードキャンペーン!』を実施している。キャンペーン開催は7月31日まで!
●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:インディアンモーターサイクル ●外部リンク:インディアンモーターサイクル
4機種から選べるスカウトシリーズ
ロー&ロングなスタイルでありながら、スポーティーな走りが人気のインディアン モーターサイクル・スカウトシリーズ。アルミダイキャスト製フレームに、95hpを発揮する1133cc水冷Vツインエンジンを搭載するクルーザーで、大型バイクとしては低いシート高も魅力。低重心化によって軽快なハンドリングと取り回しやすさを実現し、様々なライダーにマッチする。
そして、クルーザーとは思えないスポーティーな走りがスカウトシリーズの魅力。このキャンペーンを機に、アメリカンスポーツの新しい世界を見てみてはいかがだろう?
スカウトシリーズは「Scout」「Scout Bobber」「Scout Bobber Twenty」「Scout Rogue」の4機種を用意。今ならその細分化されたカテゴリーと豊富なアクセサリーパーツを組み合わせ、自分だけの1台を手に入れることが可能。 好みのスカウトを模索しつつ、まずはディーラーに足を運んでみよう!
スカウト|223万8000円〜
スカウトのスタンダードモデル。クロームパーツを多用し、時代を超越した往年のスポーツクルーザースタイルを約束。ディープフェンダーやパッセンジャーシートも装備。前後ホイールは16インチ。右がサイドバッグ/カウル/シーシーバーなどを装着したカスタム仕様。
スカウト ボバー|230万8000円〜
各ディテールをブラックアウトし、シングルシート/ミッドコントロールステップ/バーエンドミラー/ヘッドライトナセル/ボバーフェンダーなどが特徴のスカウト ボバー。右はカスタム例で、アクセサリーパーツでより雰囲気を追求することができる。
スカウト ボバー トゥエンティ|234万8000円〜
初代スカウトを彷彿とさせる、スカウト ボバー トゥエンティ。ミニマルなボバースタイルにクラシックな伝統を取り入れており、シングルシート/ミニエイプハンドル/ミッドコントロールステップ/ヘッドライトナセル/前後16インチのスポークホイールなどを装備。右はサドルシートなどを装着したカスタム例。
スカウト ローグ|236万8000円〜
クォーターフェアリングと19インチ大径フロントホイールが特徴のスカウト ローグ。ガンファイターシングルシート/クォーターフェアリング/ミッドコントロールステップ/ボバーフェンダーなどを装備しつつ、各部をブラックアウト。右はタンデムシートなどを装備したカスタム例。
このキャンペーンを利用すれば、最初からオリジナリティの高い自分だけのスカウトを手に入れることが可能だ。キャンペーンは7月31日まで。まずはディーラーに行って、全機種に跨ったりしてみるのがおすすめ。きっと自分にフィットするスタイルやポジションが見つかるはず!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
田中愛生(たなか・あい)/群馬県出身。バイク好きの父の影響から二輪免許を取得。パリダカへの憧れ、そしてオフロード部隊による東日本大震災支援活動を知り、オフロードに興味を持つ。大学卒業後ニュージーランド[…]
ワイルドだけど上品。しかも軽快感に溢れるロー&ロング ロー&ロングなのに、軽やかでスポーティ。その乗り味はまさに痛快だった。身長165cmの僕でも膝に余裕が出るほど両足がベッタリと着く『スカウト ロー[…]
アメリカン・スポーツを理解する インディアンの新型車「スポーツチーフ」の何がスポーツであるかを理解するには、アメリカという国のモータリゼーションを理解しなければならない。 わかりやすい例をあげるなら、[…]
世界限定29台、タイラー・オハラの29号車と同じくS&Sによってレース仕様に仕上げられた特別車 車両重量が300kg近いバガー(大容量パニアバッグを備えたクルーザーモデル)による豪快なレース「[…]
対照的な仕上がりを見せる2台のバガーレーサー 「キング・オブ・ザ・バガーズ」。それはハーレーダビッドソンとインディアンモーターサイクルのプライドをかけた戦いだ。その戦いが始まったのは2022年の秋のこ[…]
最新の関連記事(インディアン)
愛車は1290スーパーデュークRという「素人」のチーちゃん! ヤングマシン最新動画は、人気の新型車試乗。JAIAの2025試乗会ということで、最新の輸入バイクに試乗しました。 しか~し、今回は出演者に[…]
チーフテン パワープラス 排気量1834ccのVツインを高回転まで回して走る痛快さ インディアン・モーターサイクル(以下インディアン)の「チーフテン」は、モデル名を「チーフテン パワープラス」に変更。[…]
クルーザーにスポーティなエンジンを搭載するのがインディアン流 なんてアグレッシブなんだろう。インディアンモーターサイクル(以下、インディアン)の101スカウトに乗った瞬間にそう思った。この車体にスポー[…]
会場に並ぶ新型SCOUT(スカウト)シリーズ 高性能な水冷Vツインエンジンで車体ディメンションやエンジン搭載位置にこだわってきた、クルーズ性能だけではなくスポーツ性能が高いクルーザーモデルの「スカウト[…]
磨かれた伝統と進化したスポーツ性 2014年に登場した先代のインディアン・スカウトシリーズは、1133cc水冷Vツインエンジンをアルミダイキャストフレームに搭載し、インディアンらしいスタイルで包んだ同[…]
最新の関連記事(新型クルーザー)
伝家の宝刀「V4」搭載のキング・オブ・クルーザー エックス ディアベルといえば、マッシブなクルーザーとして「素の」ディアベルとはひと味違った走り、満足感が得られると評判のモデルでした。 新型は、今やド[…]
FLHXSE CVOストリートグライド:CVOでは唯一となるバットウイングフェアリング フラッグシップモデルを象徴するバットウイングフェアリング。そのアイコンを持つ最上級仕様が「CVOストリートグライ[…]
FLHX ストリートグライド:ワイドグライド譲りのファイヤーカラーも選べる! 2025年式ストリートグライドは、その象徴的なバットウイングフェアリングとLEDライトを融合させたモダンなスタイルを持つグ[…]
FLHXU ストリートグライドウルトラ:ストリートグライドを名乗る、伝統のウルトラモデルがついにデビュー! ハーレーダビッドソンのフラッグシップモデルが、フルモデルチェンジを果たした。その名は「FLH[…]
ツーリングの楽しさを気軽に、疲れ知らずで ウェット路面に翻弄され、全日本ロードレース選手権のJ-GP3クラス今季初戦は、決勝9位という不本意な結果に…。その悔しさを癒してもらおうと、新型のRebel […]
人気記事ランキング(全体)
夏のツーリングで役立つ日除け&雨除け機能 KDR-V2は、直射日光によるスマホの温度上昇や画面の明るさ最大時の発熱を軽減するために日陰を作る設計です。雨粒の付着で操作がしにくくなる場面でも、バイザーが[…]
トランザルプってどんなバイク? トランザルプは754cc 2気筒エンジンを搭載したオールラウンダー。何でも1台でこなせる欲張りなマシンなのですが、ただの万能バイクではありません。 軽快でスポーティーな[…]
目論見が大成功、ギネス級の生産台数を誇る初代 フォルクスワーゲンの初代ビートルはご承知の通り、ドイツの「国民車」として第二次大戦中にフェルディナンド・ポルシェ博士が設計したクルマ。 戦後は国内のみなら[…]
通勤エクスプレスには低価格も重要項目! 日常ユースに最適で、通勤/通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気[…]
400ccのDR-Zが帰ってきた! モトクロス競技の主導権を4ストロークが握り始めて間もない2000年、公道市販車として産声を上げたのは水冷398cc単気筒を搭載するハイスペックなデュアルパーパスモデ[…]
最新の投稿記事(全体)
鮮やかなブルーでスポーティな外観に 欧州に続き北米でもスズキ「ハヤブサ」が2026年モデルへと更新された。アルティメットスポーツを標ぼうするマシンは基本的に2025年モデルを踏襲しながら、レギュラーカ[…]
新色はメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー 軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシン「Z250」にニューカラーが登場した。同時発表のニンジャ250とともに、軽二輪スポーツバイ[…]
ニンジャ400と同日発売のストリートファイター カワサキモータースジャパンは、Z250と共通の車体に398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、タイヤをラジアルに換装したストリートファイター「Z400」の[…]
カーボングレーとシルバー×レッドの2本立て カワサキはニンジャ250の2026年モデルとしてカラーラインナップを刷新。現行2024年モデルでラインナップしていたKRTエディションを廃止し、メタリックカ[…]
ダーク系カラーに異なる差し色 カワサキモータースジャパンは、ニンジャ250と共通の車体に398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、タイヤをラジアルに換装したフルカウルスポーツ「ニンジャ400」の2026[…]
- 1
- 2