ドゥカティブースは、プレスデイ初日(11/8)はスペアバイク(写真左)が鎮座していたが、翌日にはバレンシアから到着したばかりの本物のチャンピオンマシンを展示していたようだ。シャンパンが飛んだ跡や多くの人が触った跡もそのままのマシンは、MotoGPの現場の空気感を色濃くまとっているかのようだった。こうした粋な計らいは、会場を訪れたカスタマーやファンと喜びを共有し、最高にもてなしてくれるドゥカティの心意気ならでは。
久しぶりにEICMAの会場を歩いていると、ドゥカティのMotoGPマシンが本当にいたるところにあった。2022年、ドゥカティはMotoGPに8台を走らせた。世界最高峰のロードレースの最大勢力であり、そのため今回のEICMA会場内では色々なマシンを実際に見ることができた。もちろん展示用のマシンもあったが、国内では中々見ることのできないスペシャルマシンたちに興奮! 目次 1 MotoGPチャンピオンマ […]





















































