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[画像 No.22/28]各メーカーのカウリング形状を同アングルで比較【F1化が進む!? MotoGPマシンのエアロダイナミクス】

パニガーレV4Sは、実際にサーキットで走行した際にメーター読みで299km/hを何度も体験した。実測はおそらく270km/hほどだとは思うが、その時は約30kgのダウンフォースがかかっていたことになる。299km/hでも抜群の安定感を発揮し、体感速度はその数値より遥かに低かったし、ハンドリングの重さもまるで感じなかったのが印象的だ。