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[画像 No.20/68]待望の試乗! ロイヤルエンフィールド クラシック350【レトロとモダンの完璧な融合】

|待望の試乗! ロイヤルエンフィールド クラシック350【レトロとモダンの完璧な融合】
ハンドルバーの下にはスマートフォンの充電などに便利なUSB充電ポートを装備。サイドカバーは左右ともに鍵で開閉でき、エアボックスやバッテリーにアクセスできる。注目したいのはサイドカバーがヒンジになっていて着脱しなくても内部にアクセスできるところ。メンテナンス時に外すと意外と置き場に困るものだ。
今、これほどまでにクラシックスタイルを追求するバイクメーカーは他にない。1901年に世界で初めてバイクを製造したロイヤルエンフィールドは、1970年までイギリスでバイクを製造していたが、現在はインドで存続。R&Dは今もイギリスで行っている。近年の厳しい規制に対応しつつも、空冷エンジンだけを生産し続ける稀有なメーカーだ。そんなロイヤルエンフィールドがクラシックの名前を使った新しいモデルを提案。日本に […]