
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行
1分でわかる記事ダイジェスト
夏にメッシュジャケットの下に着用したいおたふく手袋のインナー7選をご紹介。吸水速乾性に優れた化学繊維を使った高機能インナーだ。
パワーストレッチEVOシリーズ
手袋の春夏用シリーズの中でもフラッグシップともいえるのがパワーストレッチEVOシリーズ。おたふく手袋の春夏用シリーズの中でもフラッグシップともいえる。実勢価格はクルーネックタイプ、バックハイネックタイプ、タイツすべて2900円前後。バリエーションはクルーネックシャツのJW726、バックハイネックのJW727などがある。
耐摩耗性に優れたコーデュラを採用している長袖タイプ。吸水速乾性と接触冷感を備えているため、着た瞬間から肌触りを体感できる。汗をかいてもすぐに乾くことで気化熱で肌表面から熱を奪ってくれる。
筆者は身長164cm、体重59kgだが、ふだんインナーはSサイズを選んでいる。上下Sサイズを着用してみたが、ちょうど良いサイズ感。登山やアウトドアを趣味にしている人はミレーのドライナミックメッシュを使っている。
3Dファーストレイヤーシリーズ
3Dファーストレイヤーシリーズはオタフク手袋のアミアミともいえる商品。身頃部分が二層構造になっており、肌面には接触冷感機能を備えた超薄手のポリエチレン、外側には吸汗性に優れたポリエステルメッシュを採用している。身頃部分がメッシュで肌が透けてしまうので、半袖Tシャツなどを重ねて使うのがお勧め。
デュアルブロックシリーズ
コンプレッションタイプなのに対して、ゆったりシルエットを採用している。一般的なコットンTシャツと比べると、生地が薄いので見た目が良いとは言えない。オーバーサイズTシャツは肌面に吸汗速乾性と接触冷感機能を備えたポリエステル生地、生地も二層で厚めなので乳首がポチっとする問題も発生しにくい。
フーバーオーバサイズTシャツシリーズ
おたふくフーバーオーバサイズTシャツは、かなりゆったりとしたシルエットになっている。コンプレッションインナーを重ね着してもオーバーサイズなので体のラインが出ない。
まとめ:圧倒的快適さを体感せよ!
いずれの製品も筆者が去年の夏に実際に使って快適だったことを実感できている製品。ぜひお試しを。
編集部INFO:先行セール開催中のAmazonプライムデー本番は7/16,17! その前のトクする準備も忘れずに
セールに参加する前にぜひ行っておきたいのが、プライム会員登録。年会費5900円(税込)が必要なものの、下記のようなうれしい特典がついてくる。
- 少額の買い物でも送料無料!
- お急ぎ便/日時指定便が使い放題!
- 特定の映画やドラマ・TV・アニメ、電子書籍が見放題、音楽も聴き放題!
- Amazonのプレセールに参加可能!
税込600円の月額プランもあるが、12ヶ月つかうと7200円。1年で1300円も割高になってしまうので、頻繁にAmazonで買い物をしたり、サブスクで映像や音楽を日頃から楽しんでいる人なら、年会費をパーっと払ってしまったほうが断然おトクだ。
大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校に通っているなら、より特典の多い「Prime Student」がおすすめ。しかも年会費は通常会員のほぼ半額、2950円だ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(バイク用品)
知識ゼロから飛び込んだ継承への挑戦 このデニム、ただの復刻ではない。SFG前オーナーの強い想いに突き動かされ、全てを見直して完成させた「ライダー向け」の工夫が詰まっているのだ。 G RIDEが起業して[…]
瞬時に色が変化! 防曇シートに調光機能を加えた「e:DRYLENS」 SHOEIが、ライディング中のクリアな視界を実現するための新たなアイテムをリリースする。その名も「e:DRYLENS」は、ベースと[…]
寒暖差が大きくても着替えずに対応できる! ワークマンのヒーターウエア『WindCore(ウインドコア)』シリーズは、電熱ヒーターを内蔵する防寒アイテム。別売りのバッテリー(4900円)は必要だが、もの[…]
「着る換気扇」サーキュレーターメッシュ 今回紹介するのは、2025年9月の発売からわずか2ヶ月半で累計3万枚を突破したという「サーキュレーターシリーズ」だ。最大の特長は、裏地に採用された「サーキュレー[…]
「天然のエアコン」が汗冷えを防ぐ 厚着をしてバイクで走り出し、休憩がてら道の駅やコンビニに入った瞬間、暖房の熱気で生じる汗の不快感。そして再び走り出した直後、その汗が冷えて体温を奪っていく不安。ライダ[…]
最新の関連記事(ウェア)
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]
寒暖差が大きくても着替えずに対応できる! ワークマンのヒーターウエア『WindCore(ウインドコア)』シリーズは、電熱ヒーターを内蔵する防寒アイテム。別売りのバッテリー(4900円)は必要だが、もの[…]
最強のコスパ防寒着か? 進化した「GIGA PUFF」 まず注目したいのが、「GIGA PUFF フュージョンダウンフーディ」だ。価格は驚異の4900円。このフーディの肝は、中わたの量にある。従来製品[…]
発熱により脚全体の冷えを抑えやすい構造 「EK-113」は、車両の12V電源を利用する電熱インナーで、太ももや腰まわりなど冷えやすい部分を効率よく温める設計だ。冬の走行中は下半身の冷えが疲労に直結しや[…]
防風生地×ボア素材で冷たい走行風を抑えやすい構造 「DI-007FA」は、フロントに防風素材を配置し、走行時に正面から受ける風を抑える構造になっている。内側にはボア素材が使われており、空気を含んで保温[…]
人気記事ランキング(全体)
悪質な交通違反の一つ、「無免許運転」 今回は無免許運転をして捕まってしまったときに、軽微な違反とはどのような違いがあるのか紹介していきます。 ■違反内容により異なる処理無免許運転の人が違反で捕まった場[…]
6999ドルで入手したバイク「VOGER」、ハーレーよりでっかい箱で到着! タンクの中が明るいぞ! 彼女を乗せたらどこに足を置けばいいんだ? ヘッドカバーがプラスチック?! アメリカの人気YouTub[…]
充実してきた普通二輪クラスの輸入モデル この記事で取り上げるのは、日本に本格上陸を果たす注目の輸入ネオクラシックモデルばかりだ。それが、中国のVツインクルーザー「ベンダ ナポレオンボブ250」、英国老[…]
進化した単気筒TRエンジンは5%パワーアップの42psを発揮! トライアンフは、2026年モデルとして400シリーズの最新作×2を発表した。すでにインドで先行発表されていたカフェレーサースタイルの「ス[…]
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]
最新の投稿記事(全体)
〈1978年3月〉SR400[2H6]/500[2J3]:ロードスポーツの原点 1976年に発売したオフロードモデルのXT500のエンジンとフレームをベースに、トラディショナルなロードスポーツとして登[…]
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転可 バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原[…]
500km/hの速度の鉛玉も防ぐ! SHOEIがキャリーケース事業をスタートする。これまでに培ってきたヘルメット製造技術を活かした新規事業で、GFRPを用いた質感と堅牢性、強固なフレーム構造による防犯[…]
機能美を実現したナップス限定ビレットパーツが登場 カワサキZ900RSは、最高出力111ps/8500rpmを発揮する水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ、948ccエンジンを搭載したネオクラシ[…]
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]










































