ゆるキャン△でお馴染み! 大原優乃さんの南アルプス市公式インスタグラムでの姿が可愛いすぎる!!

●文:[クリエイターチャンネル] 風間ナオト
「最近の1番の趣味」サウナをアウトドアで体験
バイク好きの間でも人気がある『ゆるキャン△』の実写版で各務原なでしこ役を演じる大原優乃さんが、山梨県南アルプス市の公式インスタグラム(@minamialps_official)で、作品の舞台となった市の魅力を発信しています。
「#ゆーのとアウトドア in 南アルプス市」と題された投稿の第1弾では、アニメ映画『ゆるキャン△』の入場者特典として数量限定で配布されたコミック13.5巻に登場し、聖地となっているキャンプ場「エコパ伊奈ヶ湖」を訪れて、タープの設営に挑戦! ソフトクリームを頬張る姿や使い切りカメラを構える様子も可愛さ満点です。
続く第2弾ではキャンプ飯作りにチャレンジ。大原さんが調理する、彩り豊かなアヒージョ、断面からアボカドとトマトが顔を覗かせるアツアツのホットサンド、ボリュームたっぷりなステーキの3品は、動画を見ているだけでヨダレが出てきます(笑)
食後に飲んでいるコーヒーは、南アルプス市のシンボルである「桃の木」にちなんだ「桃の花ブレンド」なんだとか。
そして第3弾はアウトドアサウナ。
自身のYouTubeチャンネル『ゆーのちゅーぶ』で「最近の1番の趣味」とサウナに入る動画を何回か投稿している現役“サウナー”の大原さんが、市内にあるアウトドアロッジ「gosen(ごせん)」で野外に設置されたテントサウナを体験しています。
たっぷり汗をかいて火照った健康的なボディを冷やす水風呂は、なんと南アルプスの天然水! サウナ後に乾杯した山梨県産のぶどうジュースが、これまたなんとも美味しそうです。
伊奈ヶ湖の周りを散歩しながら自分のフィルムカメラで写真を撮って、自然散策を楽しんだという大原優乃さん
「やっぱりキャンプが好きだな。次は自分の運転で行きたい」
これらの撮影を大原さんは満喫した様子で「湖の周りを散歩しながら自分のフィルムカメラで写真を撮ったり、自然に囲まれながらテントサウナでととのったり…。やっぱりキャンプが好きだなと改めて感じた1日でした。そして『ゆるキャン△』という作品で自分が演じさせていただいていた役のグッズをスタッフさんが用意してくださっており、作品愛がとても嬉しかったです。最近(クルマの)免許を取ったので、次は自分の運転で南アルプス市へ行きたいと思います」とのコメントをいただきました。
また、大原さんのインスタグラム(@yuno_ohara)へ寄せられた南アルプス市からのコメントに「またご一緒させていただけるようキャンプ愛深めておきます!!」と返信するなど、撮影後も市とは良い関係が続いているようです。
南アルプス市 秘書課の中村直貴さんによると「南アルプス市の自然をアウトドアという切り口でプロモーションする動画を作り、発信したいと考え、キャンプを題材としたドラマに出演した経験もあり、女優として活躍中の大原優乃さんの起用を決めました。大原さんをきっかけに本市の魅力を知ってもらえたらと思っています」とのこと。
3月に入り、いよいよバイクシーズンが到来! 皆さんも魅力いっぱいの南アルプス市にぜひキャンプツーリングへ行ってみてはいかがでしょうか。
「クルマの免許を取ったので、次は自分の運転で南アルプス市へ行きたい」そうですが、ヤングマシン的にはバイクの免許も取ってほしいところです
南アルプス Instagram
大原優乃さんのTwitter
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
ビタミンカラー&アースカラーで可愛さを継承 ヤマハは、1997年に発売(当初は2ストロークだった)されて以来人気のレトロポップな原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」にニューカラーを3色追加し、20[…]
あったかそうなパーカー! キャップも使いまわしできそう ヴィレッジヴァンガードオンラインは、「ゆるキャン△」デザインの新アパレルアイテム、パーカー×2種およびキャップ×2種を取り扱い開始した。リリース[…]
ソロキャン少女 志摩リンと、彼女の相棒がプラスチックモデルとして立体化 山梨県を舞台に、女子高生たちがアウトドアを「ゆる」く楽しむ『ゆるキャン△』より、主人公の一人であるしまリンこと「志摩リン」と、彼[…]
有限会社アクロスより、アニメ『ゆるキャン△』の第12話『ふじさんとゆるキャンガール』で登場した、大人のリンが着ているライダーズジャケットがリリースされた。 この商品を、ヴィレッジヴァンガードオンライン[…]
組立の最速タイムは100秒! あとは遠慮なく焼きたまえ…… バイク用のクラッチ部品のサプライヤーとして世界シェアNo.1のエフ・シー・シー(F.C.C./本社は浜松市)の従業員が、今までにやったことの[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
ホンダ「CB1000F SE コンセプト」が鈴鹿8耐で世界初公開! 8月1日より予選が始まった“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会のホンダブースにて、CB1000F SE コンセプト[…]
ホンダ初の本格的電動モーターサイクルが間もなく……? 2024年秋のEICMAで世界初公開された電動二輪車のコンセプトモデル「EV Fun Concept(イーヴィー ファン コンセプト)」は、202[…]
情報量が渋滞しすぎィ! ホンダは本日、突如としてHonda×Kuromiのスペシャルサイトを公開。Kuromiとはサンリオのキャラクターで、自称マイメロディのライバルだ。サンリオの公式ページには「乱暴[…]
鈴鹿8耐ヤマハブース、歴代マシンと最新鋭機が共演! 2025年に創立70周年の節目を迎えたヤマハが、6年ぶりに鈴鹿8耐にファクトリー参戦を果たし、会場は大いに盛り上がった。ヤマハブースでは、今年の8耐[…]
9月7日(日)に単車神社で年に一度の「例大祭・交通安全祈年祭」 新聞やTV、ネットニュースに触れると、毎日のようにバイク事故の報道を目にします。“ヤング・アット・ハート”かつ賢明な皆さんは、こういった[…]
人気記事ランキング(全体)
ホンダ「CB1000F SE コンセプト」が鈴鹿8耐で世界初公開! 8月1日より予選が始まった“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会のホンダブースにて、CB1000F SE コンセプト[…]
3色すべてホイールカラーも異なる カワサキは欧州でZ650RSのニューカラーを発表。カラーバリエーションの全てが新色に置き換わり、黒ボディにレッドストライプ&レッドホイールのエボニー、メタリックブルー[…]
国内規制に合わせてエンジンを再設計 ホンダのCB750フォア(1969年)の発売と前後して、大型バイクの事故の増加や暴走族が社会問題化し、国内では750ccを超える排気量のバイクを販売しない自主規制が[…]
KOMINE プロテクトフルメッシュジャケット ネオ JK-1623 フルメッシュで残暑厳しい秋口のツーリングでも快適さを保つジャケット。胸部・肩・肘・背中にプロテクターを標準装備し、高い安全性も両立[…]
最小限のカスタムでクルーザーをアドベンチャーマシン化 1200ccという大排気量の水平対向エンジンを心臓部に持つBMWのヘリテイジモデル、R12シリーズ。その新しいバリエーションとして2025年5月に[…]
最新の投稿記事(全体)
日本では400だが、グローバルでは500(451ccエンジン)のエリミネーター 欧州でエリミネーター500/SEに新色が登場した。日本仕様でプラザエディションとしてラインナップされる『メタリックインペ[…]
仕事を通じてわかった、足を保護すること、足で確実に操作すること 今回は、乗車ブーツの話をします。バイクに乗る上で、重要な装備の一つとなるのが乗車ブーツです。バイクの装備といえばヘルメットやジャケット、[…]
3色すべてホイールカラーも異なる カワサキは欧州でZ650RSのニューカラーを発表。カラーバリエーションの全てが新色に置き換わり、黒ボディにレッドストライプ&レッドホイールのエボニー、メタリックブルー[…]
欧州仕様に準じた仕様でKYB製フロントフォーク、ウイングレット、ブレンボキャリパーなどを採用するR1 2026年シーズンをヤマハ車で戦うライダーに向け、サーキット走行専用モデルの新型「YZF-R1 レ[…]
メーカー自体が存在しない絶版車のメンテやレストアは難しい 日本のバイクメーカーは今でこそ4社に集約されていますが、1950年代には大小含めて数十社のメーカーが林立していました。第二次世界大戦で疲弊した[…]
- 1
- 2