インカムに必要な基本機能を低価格で小さなボディに集約〈B+COMトーク|サイン・ハウス〉
バイク用インカム国内シェアNo.1に君臨するサイン・ハウス。東京モーターサイクルショーで発表した話題の新製品「B+COMトーク」が、ついに発売となった。インカムに必要な基本機能を充実させながら、2万円を切る価格を実現したのが特徴だ。
●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●BRAND POST提供:サイン・ハウス
最大3人までトーク可能。インカムデビューに最適
現在、B+COMシリーズのラインナップは、ハイエンドのSB6XR(4万4000円〜)/プレミアムスタンダードのONE(3万4980円)/ソロモデルのPLAY(1万2980円)とあり、PLAYの上位機種として登場したのが、ベーシックモデルとなる「TALK(トーク)」だ。
1万9800円という手頃な価格で登場したB+COMトーク。インカム通話は3人まで可能で、ユニバーサル通話に関しても、SB6XR/SB6X/ONEで動作確認済みという。もちろん、ハンズフリー通話やスマホの音声認識機能にも対応しており、デバイスは2台まで接続できる。つまり、バイク用インカムに必要とされる基本的な機能はすべて備えているわけで、それがB+COMクオリティともなれば、この値段はかなりお買い得と言えるだろう。
なお、将来的にはモバイルアプリにも対応する予定とのこと。パートナーの分と2台買っても4万円でお釣りがくるので、インカムデビューしたいキミにピッタリな製品だ。
※本記事はサイン・ハウスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。