GBを職人技でストリート風に マジカルレーシングのニューブランド第二弾発進!!【ザ クラフツマンズ ワークショップ】
レースからのフィードバックで高品質なパーツを手掛けるマジカルレーシングは、2年ほど前にストリート向けの別ブランド”ザ クラフツマンズワークショップ”を立ち上げた。今回紹介するGB350Sは、その第二弾として発売された製品を装着した車両だ。
●文:ヤングマシン編輯部 ●BRAND POST提供:マジカルレーシング
オシャレな金属パーツを手の届く価格で提供〈マジカルレーシング GB350/S〉
「ザ クラフツマンズ ワークショップ(以下TCW)」は、カーボン製品で知られるマジカルレーシングが’21年に立ち上げたブランド。「職人の技をストリートに」をコンセプトに、ストリート向け機種を対象としており、GB350用はレブル250用に続く第二弾となる。
レースでのノウハウを反映した機能美が魅力のマジカルレーシングブランドに対し、TCWはデザイン性やスタイリッシュさを重視。3枚のアルミ板を組み合わせたオシャレなメーターバイザーや、ピョコッとダックテール調に処理した前後フェンダーにそれが表れる。素材も同社が得意なカーボンやFRPだけに拘らず、GBではアルミやステンレスなどの金属材を多用する。
製作はブランド名にも掲げるように熟練の職人が手掛けており、仕上がりはさすがマジカルと思わせる美しさ。それでいて手頃な価格帯に収められているのもTCWの特徴だ。
メーターバイザー
フロントフェンダー ショート
チェーンガード
フェンダーレスキット
NK-1ミラー
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