マジカルレーシング MT-07カスタム【快適にストリートを楽しむミドルネイキッド】
ヤマハの初期型MT-07はバランスの良いパワーフィーリングとハンドリングで評価が高く、隠れた人気バイクだが、中古市場では手頃な価格で入手可能。そんなMT-07をより快適に楽しもうと、マジカルレーシングがカスタムマシンを提案、公開した。
●文:ヤングマシン編集部(箱崎太輔) ●BRAND POST提供:マジカルレーシング
カスタムボディパーツで初期モデルをカスタム化
’14年に登場したヤマハMT‐07(RM07J)は、水冷パラツインエンジンが生む、とてもバランスのいいパワーフィーリングと、ストリートに特化したしなやかな車体によるハンドリングの良さなどを魅力とするミドルクラスハイパーネイキッドだ。
’21年には3代目(RM33J)がリリースされているが、今でもMT‐07ファーストモデルの評価は高く、乗り続けているオーナーも多い。それでいて、中古市場では手頃な価格で入手可能となっているのも特徴だ。
マジカルレーシングでは、そんなファーストMT‐07をカスタムしてより快適に楽しもうと提案。オリジナルボディパーツを開発し、それらを装着したマシンを公開した。
まず目を引くのが、フロントのバイザースクリーン。風防効果が高く、高速走行時の疲労を軽減してくれる。そして、マジカルレーシングのオリジナル形状で機能性の高いフロント&リヤフェンダーとアンダーカウル/視認性の高いNK‐1ミラー/テールカウルまわりをスッキリ見せてくれるフェンダーレスキットなどが装着されており、新型にも見劣りしないファーストモデルに仕上がっている。
※本記事はマジカルレーシングが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。