CBR600RRベース車の素性を活かした高機能ボディパーツ〈マジカルレーシング〉
’20年秋にビッグマイナーチェンジを受けて登場した新型ホンダCBR600RR。いよいよマジカルレーシングからボディパーツがリリースされることになり、装着したデモ車両が公開された。
●文/写真:箱崎太輔 ●BRAND POST提供:マジカルレーシング
最新600SSの魅力を引き出すカーボンパーツ群
操る楽しさをコンセプトに、パワーと扱いやすさを両立させて登場した新型CBR600RR。サーキットやストリートでも高評価を得ている600スーパースポーツマシンだ。
今回公開されたマジカルレーシングのデモ車である新型CBR600RRには、同社らしくベース車両の素性を活かして開発したパーツが装着されている。まず目を引くのはマジカルレーシング得意のカーボントリムスクリーン。ノーマルよりも高さが2.5cmアップ。高い風防効果と良好な視界を確保している。
そして注目したいパーツがキャリパークーリングダクトだ。走行風でブレーキキャリパーを冷却し、あらゆるコンディションで安定したブレーキ性能をキープする。オリジナルデザインのスタイリッシュさも魅力だ。
その他、高機能な前後フェンダー/チェーンガード/スイングアームカバー/タンクエンド/フェンダーレスキットなども装着され、快適にライディングできる仕上がりとなっている。
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