最強CBR1000RR-Rにふさわしいレースクオリティカスタム〈マジカルレーシング〉

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最強CBR1000RR-Rにふさわしいレースクオリティカスタム〈マジカルレーシング〉

マジカルレーシングが誇るおなじみカーボントリムスクリーンやフェンダーレスキットをはじめとしたストリートボディワークのCBR1000RR-R用製品群が完成し、続々リリースされた。これらは同社がサーキットで培ってきたノウハウを公道でも存分に楽しめるパーツだ。

●文:宮田健一 ●写真:箱崎太輔 ●BRAND POST提供:ホンダCBR1000RR-R|マジカルレーシングカスタム

最強スーパースポーツだからこそレースクオリティが活きる

マジカルレーシングといえば、サーキットでも確実な実績を築き上げてきた名門外装ブランド。それだけに最強スーパースポーツの呼び声も高いホンダCBR1000RR-R用に新発売となった外装類も、その魅力を公道からサーキットまで究極に引き出してくれそうだ。

その最たるものが「キャリパークーリングダクト」で、同社としては初の製品化となったアイテム。これはサポートしているレーシングライダーがかなりのハードブレーキングの使い手で、いつもフェードやブレーキディスクの耐久性に悩まされていたので試しに作ってみたところ、症状が劇的に改善されたことがリリースの決め手だったという。

その他、オイルキャッチ構造を持たされたアンダーカウルやハードブレーキング時のホールド性を高めるタンクエンド、クリアな視界と空力性能の両立を狙って考案されたカーボントリムスクリーンなど、サーキットからのフィードバックが色濃く反映されているのは同社製品ならでは。真の速さに応えられるからこそストリートでもその実力は折紙付きだ。

CBR RR-R用が初の製品化となる「キャリパークーリングダクト」は、これからのハイパワースーパースポーツには必須装備となりそうなアイテム。ノーマルフロントフェンダーでも使用可だ。※現在の適合確認車はSPモデルのみ(’21年3月現在)

カーボントリムスクリーンは上方がノーマルより3cmアップしており、空気抵抗を低減。スクリーン色で3色、カーボン仕様で2種の計6タイプを設定する。

フロントフェンダーはインナーチューブを守るフォークガードと一体形状。キャリパークーリングダクトとの併用がオススメだ。

モノコック構造のタンクエンドはブレーキングの際に身体を受け止めるストッパー効果を狙い、タンク後端を尖らせた形状。

同社のアンダーカウルはすべてサーキット走行対応のオイルキャッチ構造になっているのが特徴。RR-R用ももちろんその例外ではない。

リアフェンダーはノーマルより大幅に延長して整流性向上と泥ハネ抑止を狙っている。チェーンガード一体形状で見た目もスッキリだ。

スタイリッシュなフェンダーレスキットがシャープなテール周りを演出。ナンバー灯は同梱され、ウインカーは純正を使用する。※汎用リフレクターキットは付属しません。


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