セパレートハンドルとフロントウインカーは、スリム化を念頭に置いて形状を決定。タイヤサイズは、同時代の400cc以上の定番だった19/18インチではなく前後18インチ。
ニッポンがもっとも熱かった“昭和”という時代。奇跡の復興を遂げつつある国で陣頭指揮を取っていたのは「命がけ」という言葉の意味をリアルに知る男たちだった。彼らの新たな戦いはやがて、日本を世界一の産業国へと導いていく。その熱き魂が生み出した名機たちに、いま一度触れてみよう。この記事ではホンダCBX400Fの概要について解説する。 目次 1 過渡期に生まれながらもマシン全体の完成度は抜群2 HONDA […]











































