【350の速さも別格だった】RZ350は、ヤングマシン'82年7月号のテストで0-400m加速13秒77、筑波サーキットのラップタイムは1分12秒31をマーク。ホンダCBX400Fなど、同年代の4スト400をすべて寄せ付けない記録をマークしている。
現在では名車の称号を得ているものの現役時代のRZはどんな評価を得ていたのだろうか。その実情を知るべく、このページではデビュー当時のヤングマシン記事を振り返ってみたい。 目次 1 ライバル勢を圧倒する抜群のコーナリング性能 ライバル勢を圧倒する抜群のコーナリング性能 ’80年代初頭のヤングマシン紙面には何度もRZが登場しているが、デビュー当初のRZ250の実情を知る素材としてここで選択し […]





































