CORLEOで想定している構造の透過CG。車体前方、前肢の付け根あたりの中心部に2ストロークターボチャージド水素エンジン「O’CUVOID」を搭載されており、エキゾーストにはターボチャージャーの設置が確認できる。
大阪・関西万博で鮮烈な印象を残した、カワサキの4脚モビリティ「CORLEO(コルレオ)」。その未来的なフォルムもさることながら、搭載されるパワーユニットが「2ストロークエンジンの復権」を予感させるものとして大きな話題を呼んでいた。そんなCORLEOについて、川崎重工は2025年12月3日、製品化に向けた開発へ正式に着手したと発表した。 目次 1 12億リーチの衝撃! バイクとロボットの融合2 ライ […]


































