おたふく手袋の「サーモエボ ボア シリーズ」は冬バイクインナーに最適!? 蓄熱×厚地ボアでポカポカを実現

おたふく手袋の「サーモエボ ボア シリーズ」は冬バイクインナーに最適!? 蓄熱×厚地ボアでポカポカを実現

1926年創業の老舗軍手メーカー、おたふく手袋株式会社が展開する機能性インナーウェアブランド「BODY TOUGHNESS(ボディタフネス)」から、2025年秋冬に向けた新商品、「サーモエボ ボア シリーズ」が登場した。


●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:おたふく手袋

蓄熱繊維と厚地ボアの「ダブル構造」がもたらす圧倒的な暖かさ

おたふく手袋が誇る機能性インナーウェアブランド「BODY TOUGHNESS(ボディタフネス)」から登場した、「サーモエボ ボア シリーズ」は、ブランド史上最強の保温インナーウェアと銘打たれており、寒冷地での作業や、ライダーが挑む真冬の屋外走行に最適な設計が施されている。

この「BODY TOUGHNESS史上最強」の保温力は、「蓄熱×厚地ボア」のダブル構造に秘密がある。身体や環境からのエネルギーを吸収・蓄える、蓄熱粉末素材を練り込んだポリエステル糸を採用することで、着るほどに暖かさが持続する仕組みとなっているのだ。

さらに、裏地には大量の空気を含んで保温性を劇的に高める厚地ボアを採用。その肌触りは例えるなら毛布に包まれているかのようであり、極寒の現場でもしっかりとしたぬくもりと保温性を発揮するという。

ライディングを妨げないストレッチ性と快適機能

ボリュームのある厚地素材でありながら、このインナーウェアはストレッチ性にも優れており、身体の動きを妨げることがない。脇部分ともなると、トリカット縫製を採用。体の動かしやすさがライディングにおいては重要なため、ライダーにとってもありがたい設計だ。

また、機能性と快適性の両立にもこだわっている点も見逃せない。ポリウレタン消臭糸を使用することで、汗の臭いの原因とされるアンモニアや酢酸、イソ吉草酸に加え、加齢臭の原因であるノネナールにも効果を発揮。さらに吸汗性の高い素材を採用しているため、暖かさだけでなく快適さも実現している。

冬でもバイクに乗ることを諦めない、硬派なライダーの必須アイテムとなりそうな「サーモエボ ボア シリーズ」のラインナップは、クルーネックシャツ(JW-254)やハイネックシャツ(JW-256)、前開きロングタイツ(JW-251)の3種類。すべてオープン価格(実勢売価は税込3480円)で展開されている。全国の作業服店やホームセンター、ネット通販サイト等で販売されているので、要チェックだ。

おたふく手袋「サーモエボ ボア シリーズ」ラインナップ

BT サーモエボ ボア ヘビーウェイト クルーネックシャツ(JW-254)

  • 品番︓JW-254
  • カラー展開︓77.アッシュブラック・13.グレー
  • サイズ展開︓S,M,L,LL,3L
  • 品質︓ポリエステル90%・ポリウレタン10%
  • 価格︓オープン(実勢売価︓3480円 税込)

BT サーモエボ ボア ヘビーウェイト ハイネックシャツ(JW-256)

  • 品番︓JW-256
  • カラー展開︓77.アッシュブラック
  • サイズ展開︓S,M,L,LL,3L
  • 品質︓ポリエステル90%・ポリウレタン10%
  • 価格︓オープン(実勢売価︓3480円 税込)

BT サーモエボ ボア ヘビーウェイト 前開きロングタイツ(JW-251)

  • 品番︓JW-251
  • カラー展開︓77.アッシュブラック
  • サイズ展開︓S,M,L,LL,3L
  • 品質︓本体/ポリエステル90%・ポリウレタン10%
  • ウエスト部分/ポリエステル70%・ナイロン30%
  • 価格︓オープン(実勢売価︓3,480円 税込)

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