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[画像 No.19/19]排気量拡大で王座を維持:カワサキMACH III / IV【1969~1975】各部解説

|排気量拡大で王座を維持:カワサキMACH III / IV【1969~1975】各部解説
【ヘッドパイプ周辺は似て非なる構造】エンジン上部の左右に配置された2本のパイプが、緩やかなアールを描いてヘッドパイプと結合する500SS(左)に対して、750SS(右)はダウンチューブ内側を直線的に経由してヘッドパイプへ向かう。この部分に多くの補強材を溶接するのも750の特徴。