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[画像 No.8/12]【最新技術搭載モデルが今後も登場?! 】Mioシリーズの生まれ故郷台湾で判明した、開発思想と日本での拡大戦略

|【最新技術搭載モデルが今後も登場?! 】Mioシリーズの生まれ故郷台湾で判明した、開発思想と日本での拡大戦略
色温度やバランス、暗闇から晴天に移動した際のカメラ性能などもテスト。太陽や大気との関係で、緯度により色の出方が変わるそうで「同じドライブレコーダーでも、台湾向けと日本向けでは仕様が異なる」のだという。
国内ではデイトナが展開しているバイク用アイテム「Mio(以下ミオ)」ブランド。用品店やWEBショップで見かけるものの、「どういった思想で作られているのか」といった製品の裏側については、あまり知らないという人もいるのでは。今回、ミオ製品を生産するマイタックデジタルテクノロジー社の台湾本社を訪れ、その開発現場を取材する機会を得た。 目次 1 初期段階から「ユーザビリティ」を考え設計2 自社ラボで認証を […]