【オリジナルレーサーに積極採用】モリワキ・フォーサイトは1980年代当時のモリワキレーサーにも採用。初採用は1983年の鈴鹿8耐に出場した、カワサキZ1000Jエンジン搭載のオリジナルフレーム車「モンスター」で、1984年の全日本選手権ではホンダCBX750FエンジンのZERO-X7(写真)がTT-F1クラスを席巻。国際A級/国際B級ともに年間チャンピオンを獲得している。
1980年代のバイクブームにおいて圧倒的な人気を集めていたモリワキのマフラー・フォーサイト。当時の少年たちのハートをガッチリつかんだこのマフラーが、時を越え、モリワキレーサーのイメージとともにいよいよ復活する! まずは1980年代の雰囲気をプンプン漂わせる、ヤマハXSR900GP用として登場する予定だ。 目次 1 森脇護氏が考案した画期的なアルミフィン構造2 第1弾は1980年代テイストのXSR9 […]