1981年に世界初の大型二輪用アルミフレームをレースに投入したモリワキ。独自の理論に基づくオリジナルレーサーは速さと美しさ、そして独創性でファンの心を捉え続けてきた。
独創的なマシンでファンを魅了し、日本のレースシーンを牽引し続けてきたモリワキエンジニアリング。数々の斬新なもの作りの原動力は、創業者である森脇護氏(現・取締役名誉会長)の考え方や姿勢にある。理屈を考え、 工夫して問題を解決する面白さ。それがモリワキイズムなのだ。 目次 1 身近なクラスが誕生し、レース人気が一気に爆発2 分からないことを考え、解決するのが面白い3 勝ち負けよりも大切にしたいこと 身 […]



































