'80年の鈴鹿8耐でGS1000Rを優勝に導いたのは、USヨシムラのエースとして活躍したウエス・クーリーと、モリワキの森脇護に見出され、世界GP500やTT-F1でも活躍したグレーム・クロスビー(写真)。
今年の8耐こと「”コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」は、2025年8月1日(金)~3日(日)開催。2025 FIM世界耐久選手権に組み込まれ、EWCトップチームだけでなくMotoGPライダーやWSBKライダーの参戦でグッと盛り上がりそうな気配だ。そんなハチタイが迫る中、改めて往年の耐久レーサーを振り返ってみたい。 目次 1 現代の耐久レーサーはヘッド […]











































