ハンドルバーの中央にあるノブは、摩擦式ステアリングダンパーを調整するためのもの。メーターは180km/hまで刻まれ、オドメーターが付く。左前方の小窓は電圧計。
カワサキからメグロK3が登場し、瞬く間に年間計画台数の200台が売れてしまったという状況の中、そのご先祖様にあたるメグロK2に乗る機会を得たのでインプレッションをお届けしたい。36psの最高出力を発生する496ccの空冷並列2気筒エンジンは、“単車を転がす”ということの意味を教えてくれるかのようだった。※2021年5月公開の記事を再編集したものです 目次 1 1965年モデル、60年前のカワサキ・ […]






















































