【1983 KAWASAKI GPz400/F/F II】エアロフォルム外装を一新したGPの後継モデル。1年経たずに400Fへとマイナーチェンジし、54psに。IIはそのノンカウル仕様だ。■空冷4スト並列4気筒 DOHC2バルブ 399cc 51ps/1500rpm 3.5kg-m/9500rpm■178kg ■タイヤF=100/90-18 R=110/90-18 ●発売当時価格:51万5000円 ※緒元はGPz400
1975年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。当時、多くのライダーはいわゆる”中免”。彼らにとって最上位にあたる400クラスは、性能も装備も向上を続けていった。ここでは、クラス初のDOHC並列4気筒を搭載し、1980年代初頭に始まる4気筒400ccブームを巻き起こしたカワサキZ400FXを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 […]




































