
ハヤブサやカタナ等、個性的なモデル展開で人気を集め続けているスズキ。そんな同社のニュースに対して、読者はどんな関心を持っていたのだろうか。WEBヤングマシンの記事アクセスランキングとともに、深堀りしてみよう。集計期間は2024年1月1日から12月30日までだ。購入前提で、比較情報を求める鈴菌が多い!?
●文:ヤングマシン編集部
1位:【2024年5月版】125ccスクーターおすすめ11選!
恒例となっている125ccスクーターまとめ記事の5月版が1位。手軽なサイズで原付一種(50cc以下)よりもパワーがあり、幹線道路でも交通の流れに楽々乗れる原付二種(51~125cc)クラスのスクーターは、AT小型限定普通二輪免許で運転でき、普通自動車免許を持っていれば最短2日で同免許が取得できるとあって、通勤や通学、ショートツーリングまで大人気のカテゴリーだ。
スズキからのおすすめモデルは3台がラインナップ。アドレス125、アヴェニス125、バーグマンストリート125EXを紹介した。
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
2位:【2024年5月版】125ccバイクおすすめ15選!
手軽なサイズだけど50ccの原付一種よりもパワーがあり、幹線道路でも交通の流れに楽々乗れる125cc=原付二種クラスに関する、5月のまとめ記事が2位。小型限定普通二輪免許で運転でき、スクーター以外でもクラッチレバー操作が不要なモデルならAT限定免許という気軽さも魅力。
おすすめモデルとして、スクーターやビジネス向けを除く125ccバイクをラインナップ。スズキからはGSX-R125、GSX-S125の2台を紹介した。
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり[…]
3位:【2024年5月版】400ccバイクおすすめ20選!
普通二輪免許で乗れる最高峰、400ccクラス(251~400cc)に関する5月のまとめ記事が3位。一般道で交通の流れを楽々リードでき、高速道路では120km/h区間でも不足ないクラスだけあって、アドベンチャーやネイキッド、スーパースポーツとラインナップは充実している。数は少ないがAT限定で乗れるスクータータイプもある。
おすすめモデルとして、ズズキからは1モデルがラインナップ。スクータータイプのバーグマン400を紹介した。
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
4位:スズキ「DR-Z4S/SM」復活熱望!!
往年の名モタード&トレール・DR-Z400S/SMの復活に関する8月のスクープ記事が4位。”復活”の根拠は2点。まず、DR-Z400系は今も現役。国内仕様こそ2009モデルで最終型となったが、北米ではなんとキャブ仕様のまま2024モデルもラインナップされているのだ。
さらにスズキは2022年に、DR-Z400系のエンジンを用いた排気系の触媒に関する特許を出願している。FI化されているような描写もあり、何らかの形でDR-Z400系の進化が模索されていたことを示唆しているのだ。
研究開発の痕はアリ。俺たちは待ってるぜ! カワサキがZX-4Rで火を付け、そしてホンダがCB400を新開発と、今後過熱していきそうな400cc戦線。このビッグウェーブにはぜひスズキも乗って欲しいと、希[…]
5位:日本の名車100選【昭和49~54年編】
日本が生んだ伝説の名車たちに関する、1月の記事が5位。国産市販バイクが世界の頂点に上り詰めた1970年代、国内4メーカーによる多気筒化、高性能化の激しい競争が始まった。6気筒エンジンやロータリーエンジン、オートマチックトランスミッションなど新しい技術へのチャレンジが見られた時代を振り返った。
1952年以来、2スト専業できたスズキは、夢のエンジンといわれたロータリーエンジン(RE)の基本特許をドイツから導入、世界で初めてバイク用として実用化に成功。RE-5として市販化した。RE開発には設備だけで何10億という時代だったが、RE-5の出荷時期にオイルショックが重なり、悲運のグレートマシンとなった。
先進の多気筒化競争は6気筒にまで急発展。大型バイクに乗るには“限定解除”が必要に 世界ナンバーワンのバイクを作るのは日本のバイクメーカー。そんな時代が幕を開け、大排気量化と多気筒化の争いが激化していく[…]
6位:【2024年5月版】50cc原付バイクおすすめ12選!
学科試験のみで取得できる原付免許、または普通自動車免許でも運転できる50cc=原付一種クラスのバイクの5月版まとめ記事が6位。ビジネス向けを除く50ccバイクを紹介しており、スズキからは3モデルがラインナップ。アドレスV50、レッツ、レッツバスケットを紹介した。
50ccクラスは16歳から取得可能な“原付免許”で運転できるほか、普通自動車免許でもOK バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大[…]
7位:日本の名車100選【平成9~12年編】
毎年のように新技術が投入され、日本の4メーカーが世界4大メーカーとして覇権を争っていた1990年代を振り返った2月の記事が7位。量産車初の300km/hオーバーを果たした、スズキGSX1300R HAYABUSAが登場したのもこの頃。あまりの速さに、欧州では速度自主規制が2001年から実施される事態となった。
レプリカブームはリッタークラスへ。速度自主規制発動から世界最速ロマンも終焉へ ZZ-R1100やCBR900RR、CB1300 SUPER FOURといった大ヒットが生まれたこと、そして教習所での大型[…]
8位: スズキ「DR-Z400SM」が復活する!?
そこで”最強モタード”として名を馳せたDR-Z400SMと、そのベース車であるデュアルパーパスのDR-Z400S、スズキらしい独自路線を貫く、この2台の復活について最初に報じた2月の記事が8位。2025年1月現在も、新たな情報は掴めていない…。
独自の最強モタードで激戦400に降臨...熱望 ! ヤングマシンが掴んでいる情報によれば、2025年モデルはホンダの新型CB400、そしてカワサキのZ400RSと、400ccクラスの復権が大きな話題と[…]
9位:スズキ「ハヤブサ」が車体色リニューアル!【海外】
スズキが欧州でハヤブサの新色を発表したことを報じた9月の記事が9位。2024モデルのカラーバリエーションを刷新し、ニューカラー×3色となった。グラススパークルブラックに関しては差し色が変更されているが、メタリックミスティックシルバーおよびメタリックマットスチールグリーンはこれまでのラインナップにない色味だった。
日本仕様にもこのままのラインナップで登場か スズキは欧州でハヤブサの新色を発表。従来のカラーバリエーションを刷新し、ニューカラー×3色の新たな布陣を敷く。 グラススパークルブラックに関しては差し色が変[…]
10位:スズキ「SV650」に新色登場!【海外】
スズキが英国で、ミドルスポーツネイキッド「SV650」のニューカラーを発表したことを報じた、8月の記事が10位。欧州では2年ぶりのカラーチェンジで、3色あるバリエーションすべてが刷新された。参考までに、価格は2022年秋の発表時の6999ポンドから7399ポンドとなった。
日本でも追って登場か スズキは英国で、SV650の新色を発表した。欧州においては2年ぶりのカラーチェンジで、3色あるバリエーション全てが刷新されている。 前回欧州でカラーチェンジが実施されたのは202[…]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(スズキ [SUZUKI])
通勤からツーリング、サーキット走行まで使えるカウル付き軽二輪スポーツ 日本の道に最適といえるサイズ感や、通勤/通学からツーリングまで使える万能さが軽二輪(126~250cc)の長所。スクーターやレジャ[…]
トータルバランスに優れた走れるオールラウンダー ライダーの年齢やスキルを問わず多様な道でライディングを楽しめる「新時代のスズキスポーツバイク」として、ʼ24年型でデビューしたのがGSX-8R。遅ればせ[…]
スズキCNチャレンジのファクトリーマシンと同じウイングを装着(一部地域でオプション設定) スズキは今回、初代GSX-R750から40周年にあたる今年、「GSX-R1000」「GSX-R1000R」の復[…]
鮮やかなブルーでスポーティな外観に グローバルサイトでの2026年モデル発表、北米での正式発表に続き、英国でもスズキ「ハヤブサ」の2026年モデルが正式発表された。2026年モデルとしてレギュラーカラ[…]
電子制御サスペンション採用のGXにウイングレット新採用でさらなるスタビリティを スズキは欧州で、2005年型GSX-R1000(通称K5)由来の4気筒エンジンを搭載するクロスオーバーツアラー「GSX-[…]
人気記事ランキング(全体)
主流のワンウェイタイプ作業失敗時の課題 結束バンドには、繰り返し使える「リピートタイ」も存在するが、市場では一度締め込むと外すことができない「ワンウェイ(使い捨て)」タイプが主流だ。ワンウェイタイプは[…]
ヤマハの社内2stファンが復活させたかったあの熱きキレの鋭さ! 「ナイフのにおい」R1-Z の広告キャッチは、ヤマハでは例のない危うさを漂わせていた。 しかし、このキャッチこそR1-Zの発想というかコ[…]
伝統の「火の玉/玉虫」系統 Z900RSのアイコンとも言える、Z1/Z2(900 SUPER 4 / 750RS)をオマージュしたキャンディ系カラーリングの系統だ。 キャンディトーンブラウン×キャン[…]
高機能なウィンタージャケットを手に! 今だけ34%OFF コミネの「JK-603」は、どんなバイクにも合わせやすいシンプルなデザインのショート丈ウィンタージャケットである。 見た目の汎用性の高さに加え[…]
電子制御CVTがもたらすワンランク上の加速性能 ヤマハ軽二輪スクーターのNMAX155は、ʼ25年型で大幅進化。パワーユニットの熟成、リヤのストローク5mm延長を含む前後サスペンションのセッティング最[…]
最新の投稿記事(全体)
Bluetooth通信で音楽やアプリの音声が聴ける 「B+COM SB6XR」が活躍する場面は、仲間と走る時だけとは限らない。スマートフォンBluetoothの接続しておけば、スマートフォンに入ってい[…]
スクリーンの透明感を取り戻す「ゼロリバイブ」 フルカウルのスポーツバイクやロングツーリング向きのアドベンチャーバイクなどに装着されているスクリーン。長く乗っていると、風雨にさらされて汚れたり、バイクカ[…]
一緒に走る仲間と会話ができる 複数人で走っていても、基本的に1人で運転するバイクは、一緒に走る仲間との意思疎通がしにくい。たとえば、「次の休憩ポイントは○○の道の駅」なんてことは走り出す前に相談してお[…]
小野瀬みらいちゃんとマスツーリング! 最近、調べものをしたり気になったお店や場所があると、地図を見てバイクでここ行きたいな! このルートかぁ! と見ることが増えました。 クルマの方が楽な時もあるけど、[…]
車内エンタメを最新化する注目製品をチェック GetPairrは、「誰でも簡単に車内エンタメを自由に楽しめる環境をつくる」ことを理念に製品開発を行っており、ポータブルディスプレイオーディオ、CarPla[…]








































