初代。オフロード車のXT200を223cc化し、乾燥重量はわずか102kg。足を着きながらトコトコ登るマウンテントレールの新分野を開拓した。初代は軽さを追求しキックのみ。セルは1989年型でようやく搭載された。ちなみにセローとはヒマラヤカモシカの意だ。
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