ちなみに、こちらが当時のヤングマシンに掲載された鈴鹿8耐記事の一部。ヨシムラは鈴鹿8耐の記念すべき第1回大会(左)に続き、初めて世界選手権シリーズとなった’80年の第3回大会(右)でも優勝を飾った。
もうすぐ二輪メディア歴50年となるベテランライターが、日本におけるバイク黄金時代のアレコレを実体験と共に振り返る昭和郷愁伝。今回はタフネスさを極めた’80年代の鈴鹿8耐取材について振り返ります。 目次 1 鈴鹿18耐、24耐、そして熾烈を極める8耐へ2 見る側にもガッツが必要な耐久戦だった3 8時間タイヤ無交換作戦4 レース後も続く帰路&記事制作の耐久戦 鈴鹿18耐、24耐、そして熾烈を極める8耐 […]